コスメレビュー

Illamasqua の新感覚ジェルチーク Colour Veil で旬のおしゃれ顔に!

2019 年、メイクのトレンドは今までになく「ヘルシーでナチュラル」な印象になると予想されていますね。厚塗り感ゼロのファンデーション、光が自然と反射するようなハイライター、そして内側から色づくようなチークカラー。そんな作り込まれた「エフォートレスメイク」を叶えるなら、イギリス生まれのメイクアップブランド Illamasqua がオススメ。中でも、2018 年に発売された新感覚のチークカラー「Colour Veil」は、たった30 秒でムラのない自然な血色感を与えてくれる、超優秀アイテム。今日はその魅力を詳しくご紹介します。

Colour Veil って?

2018 年5 月に発売されたCoour Veil は、大人気のメイク下地「Hydra Veil」の特殊な技術を取り入れた新感覚のチークカラー。形状記憶タイプのジェルなので、指で触れてものっぺりと色づくことがなく、適量を取ることができます。また、ロングラスティング処方なので、一度付けると長時間持続し、ちょっと触れたくらいでは落ちづらいのも◎。マスク付けることが多くなる今の季節にも重宝しますね。

どんなふうに使うの?

指で触れると、まるでゼリーのような、ひんやりとした質感。ぷるぷると弾力があるので、軽く触れたくらいではほんのり表面に指の跡が残るくらいです。

付け方はお好みですが、いろいろ試した結果、ブラシよりもスポンジで仕上げたほうがナチュラルでした。指に適量を取り、頬にポンポンと点を置くように乗せ、湿らせたスポンジで叩き込むように馴染ませれば、自然と色づいたかのような頬に仕上がります。

enamour

クリーミーなオレンジが活発で明るい印象を与えてくれるような、enamour。今トレンドのベージュチークと組み合わせても。

frission

ピュアな印象のピンク frisson は、お肌に透明感を与えてくれます。何度か重ねてしっかり発色させれば、ガーリーな印象に。

tonic

2019 年のトレンドカラー 「リビングコーラル」に一番近いのがこのカラー。広めにふわっとぼかせば、やさしい印象に。

consume

ちょっとブラウン味のあるようなオレンジ consume は、淡くぼかすと限りなく血色感に近い色づき。大人っぽい印象です。

infatuate

「バラ色に染まった頬」とはまさにこの色のこと。ちょっとシックに仕上げたい日は、infatuate をベースに、ブロンザーやコントアカラーで骨格を強調して。

 

実際にスウォッチしてみると、こんな感じです。

※上からenamour / frisson / tonic / consume / infatuate

 

どれもぼかし方や付ける量によって色味を調節できますが、基本的にenamour とconsume がウォームトーン、frisson、tonic、infatuate がクールトーンのよう。ただ、tonic は黄味と青味のバランスが良いニュートラルカラーなので、どちらのカテゴリでもないとも言えます。使い方、いろいろ。

一度お肌に定着するとピタッと密着して落ちづらいので、お仕事などで長時間メイクをしている方におすすめ。単体で使えばこの上なくナチュラルな血色感を演出してくれるので、作り込みすぎない「今っぽさ」を求めている方にもぴったりです。

また、このナチュラルさと持ちの良さを活かして、チークのベースとして使っても◎。上からパウダーチークを重ねることで、更にパキッとした発色とロングラスティング効果を得られるはず。

今なら、コード: IMQ20でIllamasqua商品が20%オフに。この機会にぜひ新感覚のチークをお肌で試してみて!

Illamasqua Colour Veilのアイテムリストはこちらから

Illamasqua 全アイテムリストはこちらから

 

 

 



Nicole

Nicole

作成者

海外コスメに目がないビューティブロガー。国内外のコスメレビューを中心としたブログ(日本語) Beau Tea Time、日本のコスメやトレンドを紹介するブログ(英語)Beau Tea Time in Tokyoを運営しながら、LBRmybestなどにビューティライターとして寄稿も行う。2017年からは、ビューティを専門としたアマチュアフォトグラファーとしても活動。 Instagram @nicintokyo Twitter @nicintokyo