朝起きて鏡を見たときに、顔が疲れているな…と思うこと、ありませんか?その原因となり得る毛穴の詰まり、古い角質の蓄積、ターンオーバーサイクルの乱れ、そして夜眠っている間にお肌に溜まる不純物を、朝の洗顔でデトックス出来たら。
それを叶えてくれるのが、Erno Laszlo(アーノラズロ)のポアリファイニング デトックス ダブル クレンザー。
Erno Laszloとは
ハンガリー生まれのDr. Laszloによって1920年代に立ち上げられたスキンケアブランド。様々な肌悩みに合わせて革新的な商品を提案したスキンケア界のパイオニアであり、その顧客はグレタ・ガルボやマリリン・モンロー、オードリー・ヘップバーンとそうそうたる顔ぶれ。オードリー・ヘップバーンにおいては「わたしの美の半分は母のおかげ、半分はErno Laszloのおかげ」と発言するまでブランドに信頼をおいていたのだそう。
医学の知識を活かし、ハンガリーのステファニー王女のニキビ治療のために開発した「フォーミュラ3」が大ヒットとなり、その後マリリン・モンローの傷を癒やすための「フォーミュラ3−8」を開発したのだとか。この「フォーミュラ」シリーズは、2000年に「フォーミュラ 3−9」として生まれ変わり、現在でも人気が高い商品です。
ポアリファイニング デトックス ダブル クレンザー
黒いビーズが浮いている見た目もワクワクさせてくれるのだけれど、実はこれ毛穴の汚れを吸着するブラックチャコールと、お肌に蓄積した余分な角質を取り除いてくれるフルーツ酵素複合体を閉じ込めたもの。
お肌をぬるま湯で濡らして、クレンザーを軽く手のひらで泡立ててマッサージするように馴染ませると、フルーツのような甘酸っぱくて爽やかな香りが鼻腔をくすぐります。モコモコ泡が立つタイプではないけれど、とても滑らかなクレンザーなのでお肌にするすると伸びます。
クレンザーがしっかりとお肌と手指の間のクッションとしての役割を果たしてくれるので、ゆっくりとマッサージすることが出来ます。目の周りに使ってもOKという点も◎。
眉間や小鼻の脇など、普段洗いのがしてしまいがちな部分もしっかりと意識しながらマッサージしたら、ぬるま湯で洗い流して。ぬるつきが残ることもなく、お肌がつるんつるんになるのを実感できるはず。
この「つるんつるん度」は毎朝使い続けることで増していき、わたしの場合は数日でお肌の表面のざらつきが軽減されるのを感じました。 また、余分な角質が除去されることで、表情に疲れを感じさせるくすみもすっきりとオフすることが出来て、心なしかメイクも映えるような。
古い角質を取り除く=お化粧水、美容液、モイスチャライザーといった保湿ケア商品の浸透を助けてくれる、という点も利点。落ち葉の積もった花壇にお水をあげてもなかなか土に浸透しないのと同じことなのです。年齢を重ねるに連れターンオーバー周期が乱れがちなので、こういったアイテムで手助けしてあげると良いですね。
また、角質を取り除く、というと刺激が心配…という声もよく耳にするのですが、個人的には全く刺激は感じませんでした。むしろ、こんなに控えめな使い心地で本当に角質は取れているのだろうか…?と疑問に思ったほどマイルドに感じました。
歴史に残るセレブリティに愛されたブランド Erno Laszloの商品は、お肌を知り尽くしたDr. LaszloのDNAを受け継いでいます。商品の一覧はこちらから。
#クレンジング #洗顔 #ErnoLaszlo